平成28年3月22日
三月二十二日の定例句会は、いつもの新所沢公民館を離れて小江戸川越を散策する吟行句会となりました。見所の多い蔵の町川越ですが、まづ皆で揃って訪れたのは名刹喜多院。江戸城大奥の建物を移築したという御殿の佇まい、趣きのある枯山水の庭、五百羅漢の様々な表情。なによりも私たちが驚嘆したのは庫裡の前の見事な枝垂れ桜でした。
平成28年3月22日
三月二十二日の定例句会は、いつもの新所沢公民館を離れて小江戸川越を散策する吟行句会となりました。見所の多い蔵の町川越ですが、まづ皆で揃って訪れたのは名刹喜多院。江戸城大奥の建物を移築したという御殿の佇まい、趣きのある枯山水の庭、五百羅漢の様々な表情。なによりも私たちが驚嘆したのは庫裡の前の見事な枝垂れ桜でした。