〇「俳句四季」 2025年2月号
「今月の華」 爽樹代表 勝浦敏幸

「狼よをらば輪廻を修しめよ」
滅んだと思われるオオカミが、もし生きているのであれば、古代より続く生態系、生と死の連鎖をあるべき姿に正せと懇願している。
〇「俳句四季」 2025年2月号
「今月の華」 爽樹代表 勝浦敏幸
「狼よをらば輪廻を修しめよ」
滅んだと思われるオオカミが、もし生きているのであれば、古代より続く生態系、生と死の連鎖をあるべき姿に正せと懇願している。
〇「俳句界」 文學の森 2025年2月号
雑詠 西池冬扇「ひまわり」会長選
特撰
ひらがなの大きく小さく星祭 (爽樹)小川悦子
【選評】平易な言葉で星祭(七夕まつりのことだ)の趣をよく表出している。子供が書いた短冊であろう。願い事が大きさの不揃いだが元気いっぱいのひらがなで墨書されている。私は星祭というと七夕の世界より「銀河鉄道の夜」が呼びさます宇宙を彷徨ってしまう。
初心者のための俳句講座を、ふじみ野にて開催します。お気軽にご参加ください。