今日の俳句
白鳥はサン・サーンスの曲にのり
白鳥はサン・サーンスの曲にのり
河瀬 俊彦
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俳句をもっと楽しみませんか?
爽樹俳句会では「これから俳句を始めたい」あるいは独学で俳句をやっているが、「どうすれば上達するのかわからない」
という方のために「俳句を基本から学び」楽しい俳句ライフを過ごせる有志を募集しています。
俳句が上手になりたい人に
俳句のことがなかなかわかりにくかったり、俳句が上達しない。雑誌に投句しても入選しない。
という悩みありませんか?
俳句が上手になり、楽しく句会に参加できるシステムが爽樹俳句会にはあります。
明るく楽しい俳句会を
お選び下さい
爽樹俳句会は一般的な主宰制ではなく、代表制+合議制の俳句結社です。
埼玉県を中心として39句会で活発に活動し、各種俳句大会で好成績をあげている会員も多く在籍しています。
メール(郵送も可)、インターネットによる通信句会も実施しています。
俳句上達のストーリー
まずはお問い合わせください。
担当スタッフが丁寧にお答えします。
お近くの句会に体験参加して、実際の雰囲気を体感します。
爽樹俳句会の俳句に対する取り組みが気に入ったら入会手続きします。
インターネット句会やメール句会に参加して俳句の腕を磨きます。
各種俳句大会で好成績を収めます。
新しい出会いと広がる見識
爽樹俳句会では「皆さんで楽しみながら一緒に成長しましょう」というコンセプトで句会を開催しています。
各エリアで開かれている句会に参加することが大切です。
まずはスタッフに問い合わせください。
俳句はひとりでやっても
楽しくない
せっかく俳句を始めても上達しない、読んでくれる人もいない。
なんていうのは少しさみしいですよね。
人との交流の無い人生はつまらないものです。
楽しみと刺激のある人生にしましょう。
楽しい俳句ライフを
過ごしましょう
積極的に句会に参加して腕を磨き、雑誌に掲載されたり入選すると嬉しいものです。
新しい人との出会いや刺激のある毎日と季節の移ろう中で新鮮に楽しい俳句を楽しむ生活。
ひそかに競い合う生活も張り合いがあって楽しいものです。
爽樹俳句会に参加して楽しい俳句ライフを過ごしましょう。
代表紹介 勝浦敏幸
代表あいさつ
爽樹俳句会は、先師小澤克己から継承した「情景俳句」を指導理念とし、代表を含む複数の選者による集団指導体制のもと、民主的な運営を運営理念としています。
「楽しく和やかに」をモットーに、個性あふれる良い句を目指して切磋琢磨する人の集まりです。
初心者用のテキストや副教材を開発し、各地で初心者講座を開催しています。
また、将来の選者や幹部を育成するための研修会も行っています。
俳誌「爽樹」は会員の作品のみならず、エッセイ「四季春秋」や「俳壇展望」、「句集逍遥」、「俳誌管見」、「爽樹の広場」などバラエテイーの富んだ記事を会員全員が執筆者となって作り上げています。
よろしければ私たちの俳句仲間になりませんか。
旅に生きふるさとに死す雪五尺 敏 幸
自句自解
令和4年の8月長野県を旅行し、「一茶記念館」(信濃町柏原)も訪ねた。一茶の生涯に重いものを感じた。その日は「小林一茶全国俳句大会」の締切日だった。見学後、窓口に応募用紙を提出した。
11月19日の大会では、黒田杏子先生の準特選に選ばれて驚いた。そして、さらに驚いたのは、先生は令和5年3月13日にお亡くなり
になられたことである。決して忘れられない想い出である。
《勝浦敏幸代表の五句》
「のびのびと」 「爽樹」誌 令和6年11月号掲載句
水換へて金魚は水をうまさうに
夏空や楠に抱かるる島灯台
終日を波と競うて島の蟬
棲みづらき世をのびのびと放屁虫
露草や島の朝の海光る
勝浦敏幸プロフィール
昭和25年 埼玉県川越市生れ
平成24年 「爽樹」入会
平成28年 「爽樹」編集委員
平成30年 「爽樹」企画運営
令和 2年 「爽樹」幹事長(兼)句会統括
令和 4年 「爽樹」幹事長(兼)企画運営
令和 6年 「爽樹」代表
俳人協会会員